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戸田誠二のスキエンティアを読んだ

SFだけどヒューマンな7つの短編。どれもよかった。
この作家の他の作品も読んでみたくなった。

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さよならソルシエ

1巻完結ものだと思って読み始めた。
読み終えた時「え、どゆこと?」ってなった。
表紙をみたら「1」って書いてあったので理解した。
2巻を探さないと。とほほだよ。
ま、つまり2巻が読みたくなるような内容だったってことなのかな。
たしかに続きが楽しみであります。

漫画 | comments(0) | -

1巻完結の漫画(随時更新中)

ここ数年は漫画をほとんど読んでいませんでした。もともとそんなに読む方でもなかったけれど。ただ、そういえば学生の頃はよく1巻完結の漫画を読んでいたなーというのを思い出して、1巻完結ならハードルも高くないし、仕事がら最近の表現というものにも触れておかないとなという思いもあって、1巻で完結する漫画を探して読むようにしている。

そんななかで気に入ったものをリストアップしておく。(随時更新中)

青春離婚

高校生活最初の春、まったくの赤の他人だった“佐古野”郁美と“佐古野”灯馬。
同じ名字で同じクラス、それだけの偶然だったはずが、気づけばクラス中から「夫婦」と呼ばれるようになり――。
それは、夫婦という関係性に恋をしたふたりの、二年と少しの、青春の日々。

ネメシスの杖 朱戸アオ

医療事故調査を行う行政機関「患者安全委員会調査室」。調査員・阿里玲のもとに、ある内部告発文書が届く。「台田総合病院はシャーガス病に罹患した患者を隠蔽している」調査のため病院へ向かう阿里だが、そこには想像以上の悲劇が待ち受けていた……! 人間と組織に巣食う「闇」に対峙する、本格医療ミステリ!

アンダーカレント 豊田 徹也

ほんとうはすべて知っていた。心の底流(undercurrent)が導く結末を。夫が失踪し、家業の銭湯も手につかず、途方に暮れる女。やがて銭湯を再開した女を、目立たず語らずひっそりと支える男。穏やかな日々の底で悲劇と喜劇が交差し、出会って離れる人間の、充実感と喪失感が深く流れる。 映画一本よりなお深い、至福の漫画体験を約束します。

これは嘘じゃない。とてもよい漫画だった。

犬を飼うと12の短編 谷口ジロー


前半の「犬を飼う」「そして・・・猫を飼う」「庭のながめ」「三人の日々」「約束の地」が気に入りました。そのなかでも「犬を飼う」と「そして・・・猫を飼う」はいいなぁ。のんびり暮らしたくなる。

ゴーグル 豊田 徹也


すごく好き。なかでもタイトル作の『ゴーグル』。最高だと思う。
この作品に出会えてよかったって、心の底から思った。
それと同時に、もうこういうのに出会うことはないのかもしれないという寂しさ。

人生は二日だけ 堤谷菜央


タイトル作の「人生は二日だけ」ともうひとう「兎の生る木」が好き。

夜とコンクリート 町田洋

しあわせ 戸田誠二

わずかなページ数で人の未来と終焉を同時に描ける稀有な才能に、薄刃のナイフで喉元をすーっとやられた気分になる。

さよならもいわずに 上野顕太郎

幸せな家庭を築いていた漫画家に突如訪れた悲劇、妻の死。最愛の人との最後の日々を、繊細で果敢に描き尽くすドキュメント。

西荻夫婦 やまだないと

人間仮免中 卯月妙子

夫の借金と自殺、自身の病気と自殺未遂、AV女優他様々な職業…波乱に満ちた人生を送ってきた著者が36歳にして出会い恋をした、25歳年上のボビー。男気あふれるボビーと、ケンカしながらも楽しい生活を送っていた。そんなある日、大事件が起こる――。 年の差、過去、統合失調症、顔面崩壊、失明…… すべてを乗り越え愛し合うふたりの日々をユーモラスに描いた、感動のコミックエッセイ!

祈りと署名 森泉岳土

真っ直ぐで、憂いに満ち、無垢で、エロティックな物語。
透明で、光と闇が溢れる、唯一無二の絵柄。
月刊コミックビームに突如掲載され、そのユニークな作品世界に、プロの間からも「どうやって描いているのか?」と疑問が噴出、大きな話題となった新鋭・森泉岳土、その無類の個性に触れることができる、初の作品集。

まじでどうやって描いてるんだろう

式の前日 穂積


まーそれなりによかった。10月の箱庭が一番好きかな。

テキサスレディオギャング 榎屋 克優

 
なんだろう、この感じ。胸がざわつく。自分がラジオ好きだからなのかなと思ったけど、それほどラジオの部分に共感したわけでもない。絵も別にそんなに好みじゃない。きっと登場する交番勤務の警察官と同じ気持を抱いたことがあるからだろう。
 
漫画 | comments(0) | -

監獄学園を18巻まで一気に読んでしまった

普段漫画を読むことはほとんどないのだけれど、漫画好きの同僚と席が近くになったのを機に、その方のおすすめの漫画を読んでみようかなという気になった。いくつかおすすめされたのだけど、監獄学園を読んでみることにした。なんでこれを選んだのかはよく覚えていない。たぶん、それなりに話題になっていたのと(ドラマが始まるみたいなのをニュースサイト経由で目にしていた)、すでに18巻まででているというボリューム感に惹かれたのだと思う。


 

読み終えた感想

早く19巻出てほしい!
くだらなくてバカバカしくていいねこれ。夜、読みながら1人で爆笑してしまった。実にくだらなくて、しかもそれがいたってまじめだからおもしろいのかな。

他にもおすすめの漫画を借りてみようと思った。
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