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絶対に牡蠣にあたらない食べ方

牡蠣が食べたいということで、牡蠣を食べに行ってきました。
もちろん生です。
場所は渋谷パルコ8Fにあるジャックポット
世の中は牡蠣よりもハロウィンの準備で忙しいのでしょうか。予想以上に空いていてびっくりしました。

はぁー、牡蠣だらけの幸せな世界。



いろいろ食べましたが、残念ながら写真に写ってない厚岸のブランド牡蠣『丸えもん』がいちばんおいしかった(ような)。昆布森も捨てがたいのですけどねー。

とにかく生牡蠣最高!

そうそう、あたらない方法は、あたらないと信じることです。ただそれだけ。牡蠣を食べるときはずっとこの方法で、いままであたったことないから大丈夫。
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図解のすごさ

日々いろんなことをチームのメンバー間で口頭で説明したりされたり、イシュー(弊社は GitHub Enterprise を導入している)で共有したりされたりしているなかで気がついたこと。

図にした方がどうやらわかりやすいってこと。

図にすることを心がけよう。
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PM/POに必要なのは熱意だ

熱意が足りなくなってる問題

ここしばらくの自分とサービスとの関わりを振り返ってみて、一番大切な熱意あるいは熱量あるいはオーナーシップが薄れているなと感じた。

どんなときに感じたか

これはまったくのいい訳だけど、サービスがある程度の規模になると、やっぱりすべてを把握することが難しくなってくると思うんですよね。そしてそのことに慣れてしまうというか。簡潔に書くと「まーいいか」が増えてきてしまったなと。

すべてを把握する必要があるのかということは置いておいて。

ただ、トヨタの長谷川龍雄だったか中村健也だったかが、アメリカでGMやフォードを視察した際に「あれこれ質問したけど全てを把握している人がいないことに驚いた、トヨタにはいるのに」というような文章をどこかで目にしていて、それもあってというのもある。

どうするか

別のサービスのPMが、すべてのイシューを見るようにしているということを聞きつけて、自分もそれをしてみようと思った。けっこう大変そうだけど。一回やってみようかなと。

要するに観測範囲を意識的に少しずつ広げていくということである。
PO/PM | comments(0) | -

SoftBank のデータ定額パックを5GBから2GBに変更した

SoftBank から届く毎月のスマホの請求金額が毎月14,000円くらいになってます。いま使っている iPhone 6 の残債とその前に使っていた iPhone 5s の残債があるためなのですが、それにしたってデータ定額パックの5GBに毎月5,000円払っているというのはどうなんだろうと言う気になってきた。

たしかに毎月5GBくらい使ってることが確認できているのだけど、それだって、5GBだからまーいいかといういい加減な気持ちで Wi-Fi に切り替えずにネットをしているからだし、電車に乗っている時などにそれほど必要でもないのになんとなくネットにつないでしまっていたり、気になったことを我慢できずに検索してしまっているこの怠慢な生活スタイルにあるからだと思うに至り、自宅と職場以外ではなるべく不必要にスマホをいじらないようにするためにも思い切って料金プランを2GBに変更した。

5GBが5,000円で、2GBが3,500円なので、毎月1,500円、1年間で18,000円の節約になる。節約もそうなんだけど、それ以上に、不必要に長時間スマホをいじることでおこっている目の疲れと肩凝り、頭痛、首の痛み、腕のだるさ・しびれが軽減されることをいちばん期待している。
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組体操の思い出

組体操のピラミッドがなにかと話題です。
6段とか10段とかいうニュースのタイトルを目にすると、正直「えー、絶対無理だろ。一番上ビルの5階以上はあるだろ」という風に思っていました。
なぜかというと、自分は4段のやつをやっていたから。そして上から2段目を担当してました。

しかしまったくの勘違いでした。

話題のピラミッドはこのようなものですが、自分がやっていたのは、どうやらタワー型。下から上まで全員が立っているタイプ。

正直、高さなんかより、一番下のところの多くを担当していたパワー自慢のヤンキーたちのほうが怖かった。
「ちゃんと立てコラ!」「1回で決めろバカヤロー」「てめぇ、ぶん殴るぞ、ゴラァ!」と言われたものでした。

そして一番上に立つ人が、これまた結構なツッパリグループの一員だったのでした。

したがって「てめぇちゃんと支えろ!」「ふらふらすんじゃねー」「崩れたらぶっ飛ばすぞゴラァ」と言われ放題の状況で、プレッシャーが半端なかったのことを覚えています。

そのせいか緊張感があって怪我するものは誰もいませんでしたし、体育祭当日は1発で決まりました。

体育祭でこのピラミッドのメンバーに選ばれるのは、けっこう誇らしいことだったし、実際自分がやったということは、ほんとうに良い思い出となっています。
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SOU・SOUさんで靴下をまとめ買い

国内唯一の国産地下足袋ブランドSOU・SOUさんの靴下は最高

ここ数年愛用しているSOU・SOUさんの靴下(厳密には足袋)をまとめ買いしました。
ほんとうに履きやすいのでおすすめです。靴を脱いだ時ちょっと恥ずかしいのですけどね。
いつもはもっと派手な柄を選択するのですが、今回は少し抑えめの4足をチョイス。



商品に同封されていたリーフレットもとても素敵でした。
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西荻で記憶喪失した一連の流れ

西荻の居酒屋で今日も飲んでる

とうぜんのように南口。
まずはやきとり戎へ。
鶴とつくねとかしらが旨い。
つづいて立ち飲みのお店「煮こみや富士山」。
ジンジャービールを2杯ほど。
さいごは北口に移動してまたしてもやきとり戎。
サッポロ赤星を飲んで、はい終了。

そして記憶があいまいです。
でも家には無事についていた。
しかし目が覚めた時はテーブルに足を乗せて居眠りしていた状態だった。

次はいつかな。
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9月に観た映画

9月はシルバーウィークというわりと大きめの連休があったこともあり、それなりに観ていた。ぜんぶ自宅でDVD鑑賞だけど。そういえば夏の間映画館に行ってないかも。

ブレードランナー ファイナル・カット (2枚組) [Blu-ray]


マッドマックス2 [DVD]


八日目の蝉 通常版 [DVD]


誰よりも狙われた男 [Blu-ray]


ヒミズ コレクターズ・エディション [DVD]


パブリック・エネミーズ [Blu-ray]


白ゆき姫殺人事件 [DVD]


なんかむちゃくちゃなセレクトだ。
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トヨタの製品開発を読んだ

ドキュメント トヨタの製品開発: トヨタ主査制度の戦略,開発,制覇の記録を読んだので読書メモ。

 

トヨタは最初からずっとトップを走っていたのかとおもっていたけど、ぜんぜんそうじゃなかった。追いつけ追い越せでやってきてトップに踊りでた企業だった。そのことにまず驚いた。

で、追いつけ追い越せを実現するために、どんな人たちがどんなことをしてきたのか。この本はそのドキュメントであるのだが、主に「主査制度」という視点から綴られている。

そして、この主査制度こそが、トヨタを現在のトヨタたらしめるものなのだ。

帯にもこんなふうに記載されていた。

トヨタ製品開発の要であった主査制度とはどのような制度だったのか。その制度によりどのようにしてクルマが造られていたのか。ものづくりのすべての現場に贈る製品開発の極意。


そんなトヨタの主査制度については「序章 トヨタ主査制度とは」にまとまっている。制度を知りたい人はもちろんだが、製品開発に関わる人は、この章を読むだけでもなにかしら感じるものがあるだろう。

トヨタの主査制度は、主査の守備範囲がものすごく広く、権限と責任も広い。あらゆる面で高い能力が求められる。さらに主査が職を辞する場合についても明示されている。

すごいことですよこれは。ひとりでできるのそれ?無理ゲーじゃね?っていうくらい多忙を極めることになるので当然サポートする人が若干名います。主査付と呼ばれる人です。これがまたすごくて、主査とは一心同体、まるでコピーロボットであるかのように主査と同様のことが求められます。主査と主査付がチームを成し、さらに車種ごとに同様のチームが存在し、それらがひとつの大部屋にまとまっている。そうやってノウハウや知識の共有が自然に上から下へそして横へと日常的に行われている。こうして強みがより太く強力な強みへと自然に成長していくこと。しかも仕組み化されてる。すげー。トヨタの強さ、半端ないですね。

自分ももうちょっとちゃんとしないとなー。

心に残った1文

1文じゃなくて4文になってしまったが、これにはグッときた。

「生産量が増えれば安くなるというのは間違いで、適正生産量がもっとも安い。段取り替えに時間のかかる部品ではついつい一回の生産量を上げてしまい、在庫管理にコストがかかることになる。過ぎたるは及ばざるより悪し」
「要るものが要る時にある、それが必要で、要らない物を造っても仕事とは言えない。一生懸命やればいいじゃないか、と人は言うが、それは日本人の甘さであり、管理能力のなさでもある」
「不良品を造るくらいなら、機械を止める、コンベアを止める。これが『自動化』でない『自働化』だ」
「もっともムダを少なく、ということは、必要な品質を、必要な量だけ、必要な時に、もっとも少ない時間ともっとも少ない労力でやることである」

p156-157

もちろん他にも心を打たれたことばは多数あります。ただ今回はここだけピックアップ。

余談
IT業界だと当たり前だけど在庫が見えない。あまりにも当たり前すぎて、実はこの「在庫が見えない」ことってあんまり意識されてないんじゃないかなと。そして納期に間に合わない問題のほとんどの原因は突き詰めればこれなんじゃないかなとおもった。
スクラムは在庫が見えるようにしている。そこがスクラムのすごいところなんじゃないかなと。話し逸れましたけど。
 

そういえば、この本の後半でクレスタという車種が登場します。親が所有していたので、形や室内の雰囲気などもなんとなく覚えています。あの当時、確かにクレスタは多かったように思う。テールランプが特長的な車だった。
PO/PM | comments(0) | -
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