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HARD THINGS 答えがない難問と困難にきみはどう立ち向かうか を読んだ

気になっていたので読んでみました。
最近ではプロダクトマネージャに関する記事「シリコンバレー最強のVCが語る「こんなプロダクトマネージャーは嫌だ」が参考になる」でも話題の「ベン・ホロウィッツ」の著書です。

 

なにかを成し遂げるにはやっぱり熱意なんですかね。それと知性。そう思った1冊でした。
書籍 | comments(0) | -

さよならソルシエ

1巻完結ものだと思って読み始めた。
読み終えた時「え、どゆこと?」ってなった。
表紙をみたら「1」って書いてあったので理解した。
2巻を探さないと。とほほだよ。
ま、つまり2巻が読みたくなるような内容だったってことなのかな。
たしかに続きが楽しみであります。

漫画 | comments(0) | -

1巻完結の漫画(随時更新中)

ここ数年は漫画をほとんど読んでいませんでした。もともとそんなに読む方でもなかったけれど。ただ、そういえば学生の頃はよく1巻完結の漫画を読んでいたなーというのを思い出して、1巻完結ならハードルも高くないし、仕事がら最近の表現というものにも触れておかないとなという思いもあって、1巻で完結する漫画を探して読むようにしている。

そんななかで気に入ったものをリストアップしておく。(随時更新中)

青春離婚

高校生活最初の春、まったくの赤の他人だった“佐古野”郁美と“佐古野”灯馬。
同じ名字で同じクラス、それだけの偶然だったはずが、気づけばクラス中から「夫婦」と呼ばれるようになり――。
それは、夫婦という関係性に恋をしたふたりの、二年と少しの、青春の日々。

ネメシスの杖 朱戸アオ

医療事故調査を行う行政機関「患者安全委員会調査室」。調査員・阿里玲のもとに、ある内部告発文書が届く。「台田総合病院はシャーガス病に罹患した患者を隠蔽している」調査のため病院へ向かう阿里だが、そこには想像以上の悲劇が待ち受けていた……! 人間と組織に巣食う「闇」に対峙する、本格医療ミステリ!

アンダーカレント 豊田 徹也

ほんとうはすべて知っていた。心の底流(undercurrent)が導く結末を。夫が失踪し、家業の銭湯も手につかず、途方に暮れる女。やがて銭湯を再開した女を、目立たず語らずひっそりと支える男。穏やかな日々の底で悲劇と喜劇が交差し、出会って離れる人間の、充実感と喪失感が深く流れる。 映画一本よりなお深い、至福の漫画体験を約束します。

これは嘘じゃない。とてもよい漫画だった。

犬を飼うと12の短編 谷口ジロー


前半の「犬を飼う」「そして・・・猫を飼う」「庭のながめ」「三人の日々」「約束の地」が気に入りました。そのなかでも「犬を飼う」と「そして・・・猫を飼う」はいいなぁ。のんびり暮らしたくなる。

ゴーグル 豊田 徹也


すごく好き。なかでもタイトル作の『ゴーグル』。最高だと思う。
この作品に出会えてよかったって、心の底から思った。
それと同時に、もうこういうのに出会うことはないのかもしれないという寂しさ。

人生は二日だけ 堤谷菜央


タイトル作の「人生は二日だけ」ともうひとう「兎の生る木」が好き。

夜とコンクリート 町田洋

しあわせ 戸田誠二

わずかなページ数で人の未来と終焉を同時に描ける稀有な才能に、薄刃のナイフで喉元をすーっとやられた気分になる。

さよならもいわずに 上野顕太郎

幸せな家庭を築いていた漫画家に突如訪れた悲劇、妻の死。最愛の人との最後の日々を、繊細で果敢に描き尽くすドキュメント。

西荻夫婦 やまだないと

人間仮免中 卯月妙子

夫の借金と自殺、自身の病気と自殺未遂、AV女優他様々な職業…波乱に満ちた人生を送ってきた著者が36歳にして出会い恋をした、25歳年上のボビー。男気あふれるボビーと、ケンカしながらも楽しい生活を送っていた。そんなある日、大事件が起こる――。 年の差、過去、統合失調症、顔面崩壊、失明…… すべてを乗り越え愛し合うふたりの日々をユーモラスに描いた、感動のコミックエッセイ!

祈りと署名 森泉岳土

真っ直ぐで、憂いに満ち、無垢で、エロティックな物語。
透明で、光と闇が溢れる、唯一無二の絵柄。
月刊コミックビームに突如掲載され、そのユニークな作品世界に、プロの間からも「どうやって描いているのか?」と疑問が噴出、大きな話題となった新鋭・森泉岳土、その無類の個性に触れることができる、初の作品集。

まじでどうやって描いてるんだろう

式の前日 穂積


まーそれなりによかった。10月の箱庭が一番好きかな。

テキサスレディオギャング 榎屋 克優

 
なんだろう、この感じ。胸がざわつく。自分がラジオ好きだからなのかなと思ったけど、それほどラジオの部分に共感したわけでもない。絵も別にそんなに好みじゃない。きっと登場する交番勤務の警察官と同じ気持を抱いたことがあるからだろう。
 
漫画 | comments(0) | -

作業用BGMにおすすめの環境音が流れるサービス

仕事中「いまいち集中できない」という時に、周囲の気になる音や会話、胸のざわつきなどを軽減して、リラックスするのに役立つ環境音が聞けるサービスを紹介します。

仕事中に環境音を聞くようになったきっかけ

一時期耳鳴りがひどく、それが気になって気になって、あまり仕事に集中できなかった時期がありました。
耳鳴りがあまり気にならないようにするにはどうしたらいいかを調べていた時に、ホワイトノイズにたどり着いたというのがきっかけです。

そのうち、ホワイトノイズもいいのですが、なんかずっとそればかり聞いているのもなと思うようになりました。それから雨の音や電車の音、鳥のさえずりなど、環境音と呼ばれる種類の音にたどり着きました。もともと街の音に興味があって、交差点や電車に乗っている時に iPhone で録音したりしてました。いわゆるフィールドレコーディングですね。そのような音を聞きながら仕事をしたら周囲をきにすることもないだろうにと心の何処かでずっとおもっていたということもあったからかもしれません。

環境音を無限ループで流しておけるウェブサービスやアプリが世の中にはたくさんあるのです。けっこういろいろなものを試しました。せっかくなので、その中でもわりと気に入ってるものをいくつか紹介したいと思います。

raining.fm



雨と雷の音。雨時々遠くに雷鳴というのがシンプルで好きです。
 

SimplyNoise



シンプルで好きです。ホワイトノイズ、ピンクノイズ、ブラウンノイズの3種類ですが、振幅させることができるので気に入ってます。
 

noisli



これ結構いいです。カフェの雑踏なんていうのもあるんです。カフェでの集中力を経験したことがある人は多いと思うので、ぜひ試してみてください。複数の音を組み合わせて使うとトリップした気分になります。焚き火の音と夜の虫の音色なんて素敵です。
 

coffitivity



外国のカフェの雑踏です。これ単体で流すよりも、他の環境音と組み合わせるのがおすすめです。
 

naturesoundmap



世界中で録音された様々な自然の音を聞くことができます。カエルの鳴き声などもあっておもしろいです。オーストラリアのど真ん中を選んだ時に聞くことができる「Pied Butcherbird at Ormiston Gorge」が好きです。
 

musicforprogramming



名前の通り、プログラミング中に聞くBGMというコンセプト。画面もそれっぽくておもしろいです。
ぜんぶで36種類。どちらかというとアンビエント、エレクトロニカが好みの方にはおすすめです。
 

Calm



最近もっとも利用しているのがこれです。右下の山のアイコンをクリックすると別の音楽を選択できます。
なかでも雪が降ってるイメージ(画面が下のようなやつ)の音がいちばんのお気に入り。



これと、先に紹介した naturesoundmap の Pied Butcherbird at Ormiston Gorge を同時に流すことにはまっています。

ちなみに、耳鳴りの具合はどうかと聞かれたら、なんとかなるんで気にしないでいこうぜ、という感じです。
 
日記 | comments(0) | -

神楽坂あたりを散歩

秋晴れだったので神楽坂あたりを散歩しようと思いたってふらりと行ってきた。
飯田橋で降りて西口からぶらぶらとスタート。秋晴れということもあってお堀にあるカナルカフェも大賑わいでした。その様子は撮れませんでしたけれど。


交差点を渡って神楽坂通りに入った途端なにやらイベントが開催されていました。
幅50cmくらいの真っ白い紙が道路に2列並べられていました。その紙に子どもたちが自由に絵の具で落書きしてました。
バケツをぶちまけてできあがったこの絵柄がかっこよかった。
ちなみにこの白い紙は神楽坂上まで続いていました。いや、もっと先まであったかも。


そういえばだいぶ前に神楽坂で飲んだことあったことを思い出しました。たしかちょっといい感じの焼き鳥屋に入った記憶がありまして、横丁に入ったりしながら探してみました。たしかこの辺だったというところには別のお店が。なくなったのか記憶違いか。
まーいいかとふらりふらりと石畳を歩く。

いい感じのお店があちこちに。


神楽坂通り沿いにある毘沙門善國寺。けっこう賑わってました。


横丁に入ってふらふらと。
家の玄関や壁際に植物を飾っている家が多いですよね。東京の、この小さなお庭、好きなんです。






神楽坂を通り越して、早稲田、西早稲田と早稲田通りをひたすら歩いて最後は高田馬場へ。
たいへん気持ちのいい散歩でした。
 
日記 | comments(0) | -

バックログリファインメントがうまいくいかない

タイトルのとおりなんだけど、うまくいかない理由はいくつか思い当たることがある。
  1. ユーザーストーリーで考えていない
  2. プロダクトで実現したいことよりもエンドが決まっている案件が目白押し
    • たとえば、外部連携先の仕様変更にともなう対応
  3. 不定期だけど継続的にやってくるお問い合わせに関する調査対応
    • 不具合だとまずいので、わりと優先度が高い
こう書いてみると結局たいしたことないな。

2と3もちゃんとユーザーになにかしらの価値をもたらすことができるはずなので、プロダクトオーナーとしてはそこを徹底的に考え、吸い上げて、ユーザーストーリーに持ち込めばいいだけじゃないのか?
すると
 
「ほとんどわれわれの都合じゃないか」 > 「ユーザーに価値を提供できていない」「プロダクトがなかなかよくならい」 > なんだかもやもや

という良くない流れを断ち切って、
 
「ちょっとずつだけど価値を提供できている」 > チームが一体となって「がんばるぞ」

という良い流れにできるはずだ。

ちなみにバックログリファインメントとはスクラムのイベントのひとつです。
詳しくはスクラムガイドを参照のこと。
PO/PM | comments(0) | -

Mac で簡単にスクリーンロックをかけられるアプリ

弊社では離席する時はPCのスクリーンにロックをかけるのが推奨されてます。たとえそれがトイレにいく時であっても。

Windows だと Windowsキー + L で簡単にロックをかけられるけれど、Mac に標準装備のスクリーンロック機能は若干面倒。でも QuickLock というアプリを使うとショートカットでロック、パスワード入力で解除ということができるようになるので便利です。

このアプリを紹介しようとおもったのは、先日同僚がぼくの Mac がロックされているにもかかわらず、クールな壁紙が表示されていたことに気がついて「これなんですか?」と質問してきたのがきっかけ。

そうなんです。QuickLock はロック時の壁紙を設定できるのです。それと、キーボードにショートカットを割り当てることでロックをかけることができる点も気に入っています。

いまだにベータ版なのと、サイトがそんなに親切な感じじゃないのですが、気になった方は lifehacker の記事を参考にしてみてください。
Macに簡単にロックをかけられるアプリ『QuickLock』
mac | comments(0) | -

10月に観た映画

自宅で観るのが好きです。映画館とは違う楽しみ方ができるから。途中で戻したり、止めてトイレに行ったり、お腹が空いたらコンビニに行って食料を調達してきたり、飽きたら止めて寝てあとで続きを観たりできるから。
最近はもっぱら iTunes でレンタル。返しに行かなくていいって革命的だ。
 
愛のむきだし [DVD]


これすごい映画だな。感動して泣きそうになった。全ての人に観てほしい。4時間もあるけど。
これくらいむきだしで生きていきたいしほんとうはそうあるべきなんだろうな。
ファイト・クラブ [DVD]


名作だと言われていたけど、いままで観る機会がなくて観てなかった。
ちょっと混乱した。けどすぐにそゆことかってなった。
マーラを殺そうとしていた理由が最後までわからなかった。
村上春樹の小説「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」もある意味同じような構造なのでおすすめ。
新宿スワン [DVD]


監督が園子温だからということで観た。でも冒頭でお馴染みの「A SONO SION'S FILM」が出なかった。つまりそういう映画なのね。
あんまりおもしろい映画じゃなかったなーというのが正直なところ
スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望 リミテッド・エディション [DVD]


実は一度も観たことがないスターウォーズシリーズ。新作公開間近で盛り上がっているこのタイミングで、一気に観るという魂胆です。なんかすごい。1977年の作品なのに未来感ある。もちろん今となってはいろいろつっこみどころも満載なんだけど、それはそれでおもしろい。そしてこれもしや、もしや、もしや、ダース・ヴェーダーはルークの父親?(すいません、追って確認しますが、的外れだったらバカにしてやってください)ということでシリーズのどこかで正体が明らかになるのでしょうからそれを確認するだけでも楽しみです。全然違ってたらまじで恥ずかしい...
スター・ウォーズ エピソード5 帝国の逆襲 リミテッド・エディション [DVD]


観ました。ダース・ヴェーダーの正体が明らかになりましたね。しかしエピソード4もそうですが、脚本が弱いような。時代的なものなんでしょうかあるいは壮大すぎるからなんでしょうか。

10月は5本か。あんまり観てないな。もうちょい観たいな。できれば映画館で。
 
Movie | comments(0) | -
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