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五丁目煮干し@中野



初めて訪れたので当然王道のつけ麺にすべきなのでしょう。
しかしあまりにも寒いので汁ものをということで味玉煮干しラーメンを選択。

しばらくして出てきたラーメンはスープがどろどろ。
そんなに煮干し感が強いわけではないのですが、潰れた煮干のザラザラした感じがたまりません。
ネギの辛味とキャベツの甘味がまたいい。
そしてチャーシューが旨い!
はーおいしかった。
ごちそうさまでした。

五丁目煮干しはこちら

 
日記 | comments(0) | -

人日見積りから遠くはなれたところで暮らしたい

ついつい開発タスクを工数で見積もってしまいがち。
たとえば「4日」というように。そしてこの場合の4日が意味するのは「4人/日」である。

しかし、複数人の開発者がいるチームに所属しているわけなので、こういった工数の見積もりはしないように心がけるべきなんだろうな。特に、チームの人が自分しかいない場面で、たとえば上司からどれくらいかかるか聞かれた場合、ざっくり感を求められているとしても、だいたい「hogehoge日 くらい」と回答するのはできるかぎり回避するようにしたいと思った。

チームで考えたい

なんでかというと2つあって
  • 自分が開発者じゃないかつ実際のそのタスクを担当するわけではない
  • 自分たちのチームでならどれくらいで可能か、どうやれば可能かというのを、一旦チームのメンバーと話すというプロセスを持つことが、チームで取り組むための礼儀
こうすることで期待できることは
  • 作業者が見積もりに加わることで現実的な見積もりになる
  • 規模が大きかったとしてもチームで調整できる
  • POと開発チームで信頼関係が生まれる
  • チーム全員の一体感が生まれる(われわれ vs 問題 の構図が明確になる)
といったところだろうか。

人日の見積もりは、1人で担当した場合に何日かかります、という話なんだけど、どうしても誰か1人が担当することが想定されていて、しかもその基準が暗黙的に特定の誰かになっている感じがしてしまうのが嫌なんだろうな。開発者が1人しかいないならいいんだけど、先にも述べたように自分の場合は複数人いるし、スクラムを実践しているという前提があるので、チームで考えたいしそのような思考・行動をとるように心がけたい。

 
PO/PM | comments(0) | -

データ定額パックを2GBにしてみたその後

以前 SoftBank のデータ定額パックを5GBから2GBに変更したという記事を書きました。プラン変更してちょうど1ヶ月が経ったので、利用状況を確認してみた、すると残りのデータ量が 0.15GB だった。

実は少し前までは 1GB くらい残っていたのを確認済みでした。なんだ楽勝じゃないかという余裕が生まれたのと、ちょうどその頃、会社からの帰りの電車でどうしてもどうしても聞きたい音楽があり、がまんできずに YouTube で再生しまくってしまいました。そのせいでいっきに残り僅かとなってしまいました。

というわけで
  • 自宅では必ず WiFi からネットを利用する
  • 自宅以外でネットに接続するのはなるべく WiFi 環境にいるときにする
  • たとえば通勤中などは WiFi に繋げないのでネットを利用しない
こういった生活を心がけるだけで 2GB でも十分やっていけることがわかりました。

おまけに通勤中にだらだらネットをみることがなくなったので
  • スマホをいじりすぎることによる首、肩、腕の痛みが減った
  • ダウンロード済みのポッドキャストを聞く時間が増えた
  • 周りの風景がよく見えるようになった
というような副作用が生まれた(期待してたわけだけど)。
日記 | comments(0) | -

水上高原と尾瀬にいってきた

そういえば10月に家族で紅葉を見に行ってきた。2泊3日の旅。場所は水上高原。水上といえば東京ラブストーリーで完治たちが訪れた温泉宿が有名ですね。

水上高原に行こうと思った理由は、ぼくが尾瀬を散策したかったというのと、ついでに紅葉みみることができて、温泉でのんびりできそうだからという3点。
母親は尾瀬に行ったことがあるということで、最初はあんまり乗り気じゃなかったのですが、一緒に行ったことないだろう?秋に行ったことはないだろう?などといいくるめて決行。
計画の時点では姉一家も一緒にいく予定だったのだけど、仕事の都合でパスになった。キャンセル料はかからなかったけど、母親の分の旅費をぜんぶぼくが持つことになってそれが結構な金額になったのはいい思い出。

尾瀬散策は天気もよくてとても気持ちが良かった。白樺がきれいだった。白樺アレルギーだけど。
ホテル周辺は予想通り紅葉まっただなかでとてもきれいだった。特にホテルから尾瀬に移動する峠でみた紅葉はびっくりするくらいきれいだった。真っ赤にそまったもみじが印象的だった。自然はすごいなぁ。

母親はホテルの温泉が大層気に入ったらしく、いままで入った温泉でもかなり最高の部類と大満足していた。総じて評判が良かったので企画者としてはひと安心。

さて次はどこに行こうかな。新緑の季節にどこかに連れて行ってあげられるといいなー。

写真をいくつかペタリ。(JUGEMで画像アップロードすると画質がかなり悪くなる?それとも腕のせい?)







旅行 | comments(0) | -

プロダクトオーナー祭り2015でLTしてきたこと

プロダクトオーナー祭り2015 〜世界を変えるのは俺たちだ!〜にスピーカーとして参加してきました。
発表資料を置いておきます。



イベント等で発表するのは初めての経験だったので、とても緊張しました。
いくつか反省点もみえてきたので今後に活かそうと思います。
関係者の皆様、ありがとうございました。

いやーそれにしてももうちょっと多方面で頑張らないとな。
 
PO/PM | comments(1) | -

ファシリテータむずい

雑談会の開催

所属している部署では自分と同じ職種の同僚が全部で6人います。その中には新卒で入社して社会人1年目、2年目の子もいます。きっちりと先輩後輩という関係で業務をすすめているわけでもないですし、同じ業務に複数人でがっつり取り組むようなこともありません。

そんなぼくたちが週に1回情報共有の場として雑談会を開催しています。業務中の1時間。最初はおたがいにこの1週間でどんなことしたか、これからどんなことをする予定かを順番に話していました。

会を重ねるごとに困っていることや課題みたいなのも出てくるようになってきました。そしてそれに対してそれぞれがアドバイスをしたりと。

KPT と KPTA を使ったふりかえり

開催するようになって4ヶ月ほどたったでしょうか。ここ数回は前半に業務の共有。後半は KPT と KPTA を使いながらふりかえりを実施するようにしました。

その際、自分自身がファシリテータを努めるようになりました。ファシリテータをやってみると、参加者の発言を引き出すことがあまりできてない自分を発見しました。

ファシリテータ難しい

そしてなによりも難しいなと感じているのは、話がそれていってしまいしかもわりと盛り上がってしまっている時の振る舞いです。正直ただただ聞き入るだけになってしまっています。

どうするのがいいんだろう。

しかしながら一応時間内には Problem の共有と、それを改善するための Try および Action がみんなからでてきて一応のチームとしての合意は取れています。ひとまずこれでいいのかなという思いもある。

ふりかえってみて

1時間というのは貴重な時間であり、だらだらするのはよくない。わかっていてもだらだらしてしまう。こういった場に PC を持ち込んでのぞむと、発言者と直接の関係者以外はだいたいみんな別のこと(たとえばメールチェック、チャットのチェック、SNS の流し読みなど)をやりがちです。

KPT を導入することでそのような時間がかなり減ったと実感しています。これがアナログ(付箋に書き出してそれをホワイトボードに貼る)の良さなのかもしれないですね。

また、ひとつの課題についても各自おのおのの視点からの工夫があがってくることで、それぞれが他人事というよりは自分事になっている印象があります。自分事に感じるからこそ一体感が生まれ、みんなで取り組んでいる感がでてとてもよいなと実感しています。
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