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しばらくの間、登場人物の相関図がわからなくて混乱した。人の顔と名前を覚えられないので、洋画だととくに厳しい。なかでも今回はけっこう苦労した。2時間ちょっとの比較的長丁場の映画だけど、そんなに長さを感じなかったなぁ。
帰りに立ち飲み屋でいっぱい飲んで帰ってきた。
最果タヒさんの同名の詩集を読んでいたということもあって、この映画は観たかったのだ。松竹の株主総会に出た人から、その日に限って松竹系の映画館でなら無料で見れるチケットをいただいたので、夜遅かったけど観に行ってきた。途中涙が出そうになったシーンがあった。けどどんなシーンだったかまったく思い出せない。
お昼に蕎麦屋に入った。いつものことだ。券売機に外国の方がいてあれこれ思案していた。なんとなくフレンドリーでウェルカムな雰囲気をだしてみた。
すると質問してきた。もちろん英語で。
どうやらビールを飲みたいらしい。
フレンドリーでウェルカムでジェントルなぼくはビールを発券するボタンを教えてあげた。
「ボタンが2つあるけどなんか違うのか?」
「一緒だよ」
「そうか」
「どっからきたの」
「オランダ」
「2ビアー?」
「友だちがむこうで待ってるんだよ」
「なるほどー」
というような話をした。
最後に丁寧に「ありがとうございました」と言ってきたので「ユーアーウェールカムー」と伝えた。もちろんその時の姿勢は斜め45度にお辞儀をしながら。
はー、ヘビーだ。ヘビーな題材だった。
オープニングがかっこよかった。アメ車?がどーんと登場してきたあのアングル、超かっこいい。そして画面全体を覆う青さ。超クール。
しかし話が進むに連れ麻薬ディーラーのフアンが清原にし見えなくなってきた吹き出しそうになった。
これ系の映像、こんごあふれるんだろうな。たぶんネットでもあちこちでこの手法が使われることになりそう。はやければそろそろ登場するだろうな。写真系のサービスなんかはもうやってるのかもしれないな。CMだとどの辺がやってくるかな。ナイキ、生命保険あたりがくるかな。アップルはどうだろうか。ちょっと楽しみだ。
ランチは回転寿司。人事の偉い人といっしょに。あれこれ話した気がするがもう覚えてない。そんな関係性。
採用の面接をやることになっているのだが、そしてすでに実施しているのだが、ほんとなんかこんなわたしが評価をくだして申し訳ないという気持ち。そんなこといってたらなにも始まらないのだが。とりあえず、自分より優秀な人ならGOを出す、それしかGOを出さない、という強い気持ちをもって望んでいる。だんだんゴミはあたくしが拾っておくから、後片付けはあたくしがやっておくからというような気持ちになってきた気がする。発見である。
満足度の高い回転寿司について考えていた。
たぶんだけど、いくらの軍艦巻きがひとつの指標になり得るようにおもっている。
いくらの量が少ない軍艦巻きを提供するところは総じて満足度が低いように思う。きゅうりが乗っていたりね。だからといって満足度の低いところにはいかないかというとそうでもないのだ。時間と距離と混み具合と雰囲気と価格と。実に多様だ。
スーパーのレジの人がアジア圏の外国の方だった。「あーざしたー」風の言葉を発していた。言葉って環境なんだなとおもった。すごいことだ。
社会情勢のため在宅勤務。
いやー、通勤しなくていいって素晴らしいですね。通勤しなくていいだけで通勤時間1時間から1時間半が浮く。もっと積極的に在宅勤務を増やしていきたいところ。週2回の在宅勤務だとすると1ヶ月で1hour×2day×4week=8時間くらいが少なくとも自由に使える時間になる計算。1年だと96時間。約4日。少なく見積もってこれくらい。通勤に往復2時間かかってる人だとこの倍か。すごいことだ。あしたから在宅勤務強化企業に名乗りをあげなきゃ。
天気もよかったので屋上でふとんを干した。屋上でエレベーターをおりるとき、おばあちゃんが待ち構えていた。ドアがあいてお互いビックリした。「お〜びっくりした、何階にいくの?あそうなの、布団ね、そしたら先に降りるよー」みたいな会話をした。
メルカリカウル、ためしに出品してみた。2分位で売れた。おどろいた。世界中で使えるようにしてほしい。世界中の人に向けて出品できるという意味で。